放射線治療の後の粘膜のただれの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
60代 女性
咽頭がんで放射線治療をした後、やけどのように咽や、口の中がタダレてしまって、痛いし、物も食べられない、と来店されました。
粘膜を保護する作用のある漢方薬を飲んでいただいたところ、とても楽になった、と大変喜ばれました。
これは中国の奥地でとれる貴重な生薬で、地元の人もよく食べるそうです。
私が中国の3000mの山に行ったときに、偶然目にして地元の人が指さして、一生懸命教えてくれました。
国際中医専門相談員 薬剤師 植松 光子
TEL:049-245-6637
住所:埼玉県川越市砂新田2-8-7